安心安全への取り組み
Our Health & Safety Plan
当社は、安全確保が最大のサービスであるとの基本意識に立ち、関係法令を遵守し、安全最優先に全力をあげて取り組みます。
そしてこの方針を達成するため「安全運航」の教育、実践を求め、全社員に安全意識の向上及び周知徹底を行って参ります。
更に、本年発表された「国土交通省が推奨する安全情報の提供に係る指針」に基づき、以下5項目についてご案内致します。
1、安全に係る設備の設置(救命設備、無線設備)
(アーバンランチ艇)
・救命胴衣:旅客定員41名に対して、大人用 41着、小人用 5着
・膨張式救命浮器:6名乗り1個
・救命浮環:2個
・自己発煙筒:信号紅炎 1個
・消火設備:消火器 1個、自動拡散型粉末消火器 2個
・通信設備:IP無線機(東京都観光汽船運航船を含む全船、全営業所へ設置)
(リムジンボート艇)
・救命胴衣:旅客定員12名に対して、大人用 14着
・自己発煙筒:信号紅炎 1個
・消火設備:消火器 2個
・通信設備:アーバンランチ艇と同じ設備を搭載。
2、緊急時の通信手段
IP無線機により全社的に情報を共有し、非常時連絡表に沿った連絡体制を構築。
3、船舶検査の受検状況
アーバンランチ1号 令和3年10月14日受験済
2号 令和4年2月10日受験済
3号 令和4年4月14日受験済
リムジンボート2号 令和1年12月11日受験済
3号 令和3年1月13日受験済
4、損害保険加入状況
(一般社団法人日本旅客船協会を契約者とした団体契約に加入)
①船客傷害賠償責任保険
アーバンランチ艇 船客賠償限度額:1人あたり6,000万円
リムジンボート艇 船客賠償限度額:1人あたり3,000万円
②契約期間:就航日より加入継続中
5、運航の可否判断
船長は発航前に運航の可否判断を行い、発航地港内の気象海象が次に揚げる条件に達していると認めるとき又は達するおそれがあると認めるときは、発航を中止します。
【東京港及び隅田川、多摩川、日本橋川】
◇風速15m/s以上
◇波高1.0m以上
◇視程300m以下
なお、風速数値については日の出桟橋(港区海岸2丁目)に設置した風速計の平均風速(10分)を基準として判断します。
・上記の他、安全性向上に向けた自主的な取組み
海難(落水者救助、火災、機関故障など)、災害(津波など)等に対する「自主訓練」を計画し、年2回以上訓練を実施しております。直近では2024年3月(落水救助)、同年7月(機関故障トラブル)に訓練を実施しました。
そしてこの方針を達成するため「安全運航」の教育、実践を求め、全社員に安全意識の向上及び周知徹底を行って参ります。
更に、本年発表された「国土交通省が推奨する安全情報の提供に係る指針」に基づき、以下5項目についてご案内致します。
1、安全に係る設備の設置(救命設備、無線設備)
(アーバンランチ艇)
・救命胴衣:旅客定員41名に対して、大人用 41着、小人用 5着
・膨張式救命浮器:6名乗り1個
・救命浮環:2個
・自己発煙筒:信号紅炎 1個
・消火設備:消火器 1個、自動拡散型粉末消火器 2個
・通信設備:IP無線機(東京都観光汽船運航船を含む全船、全営業所へ設置)
(リムジンボート艇)
・救命胴衣:旅客定員12名に対して、大人用 14着
・自己発煙筒:信号紅炎 1個
・消火設備:消火器 2個
・通信設備:アーバンランチ艇と同じ設備を搭載。
2、緊急時の通信手段
IP無線機により全社的に情報を共有し、非常時連絡表に沿った連絡体制を構築。
3、船舶検査の受検状況
アーバンランチ1号 令和3年10月14日受験済
2号 令和4年2月10日受験済
3号 令和4年4月14日受験済
リムジンボート2号 令和1年12月11日受験済
3号 令和3年1月13日受験済
4、損害保険加入状況
(一般社団法人日本旅客船協会を契約者とした団体契約に加入)
①船客傷害賠償責任保険
アーバンランチ艇 船客賠償限度額:1人あたり6,000万円
リムジンボート艇 船客賠償限度額:1人あたり3,000万円
②契約期間:就航日より加入継続中
5、運航の可否判断
船長は発航前に運航の可否判断を行い、発航地港内の気象海象が次に揚げる条件に達していると認めるとき又は達するおそれがあると認めるときは、発航を中止します。
【東京港及び隅田川、多摩川、日本橋川】
◇風速15m/s以上
◇波高1.0m以上
◇視程300m以下
なお、風速数値については日の出桟橋(港区海岸2丁目)に設置した風速計の平均風速(10分)を基準として判断します。
・上記の他、安全性向上に向けた自主的な取組み
海難(落水者救助、火災、機関故障など)、災害(津波など)等に対する「自主訓練」を計画し、年2回以上訓練を実施しております。直近では2024年3月(落水救助)、同年7月(機関故障トラブル)に訓練を実施しました。
※情報更新:2024年10月1日
◆アーバンランチでは以下の感染症予防の対策を実施しております◆
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直接外気に触れられるフルオープンデッキと、換気を徹底した船室
・後部のフルオープンデッキでは、直接外気に触れながらクルーズが楽しめます
・船室内は扉の開放など外気を取り入れた換気を行います
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3つの密(密閉、密集、密接)の回避、衛生管理
・接触軽減のため各種クレジットカード、電子マネー決済を導入。料金のお支払いは完全キャッシュレス制となっております。
・共有部分の定期的な清拭 -
従業員の健康管理
・従業員は勤務前の体調チェックを行い、発熱や体調不良の場合は勤務をいたしません。
・従業員は定期的な手洗いと消毒を励行しております。 -
ご乗船に際してのお願い
・当船は、政府・自治体及び関係団体の感染拡大防止ガイドラインに準じて対策を行って参ります。
お客様におきましてもご理解ご協力をお願い申し上げます。